ダイエット中は何を食べたらいいの?

「野菜をたくさん食べなさい」「カロリーの高いものは避けなさい」「野菜にはカロリーが高いものも気をつけなさい」とダイエットのアドバイスは数多くありますが、結局どの野菜を食べたらよいのかということまとめたサイトは少ないです。

 

 

今回は何を食べたらよいのか分からないという方のために、栄養がたくさん含まれている5個の食品をご紹介します。

赤パプリカ

ビタミンCと聞くとレモンやオレンジなどを思い浮かべますが、それらの果物よりも多く含まれているのがパプリカです。赤パプリカは野菜のなかでもビタミンCの含有量がトップクラスで、およそレモンの8個分の量が含まれています。赤パプリカには劣りますが、黄パプリカやピーマンにも多くのビタミンCが含まれています。

 

 

美容によいイメージのあるビタミンCは、抗酸化作用がある栄養です。毎日の繰り返す呼吸によって、一部の酸素が「活性酸素」という化合物に変化します。この活性酸素は少量であれば、免疫機能として細菌を攻撃するなど身体を守る働きをします。しかし量が多すぎると、しみ・しわ・ガン・動脈硬化などを引き起こす厄介者でもあります。ビタミンCはこの酸化を防ぐといわれている栄養です。

 

 

ビタミンCはパプリカの他にブロッコリーやカリフラワーなどにも多く含まれています。

 

 

葉っぱ系の野菜

ほうれんそう・パセリ・春菊・にら・ちんげんさい・モロヘイヤ・小松菜、「ザ・葉っぱ」という見た目の野菜には、食物繊維やミネラルが豊富に含まれています。ミネラルは体の働きを維持するための大切な栄養素です。

 

 

にんじん・かぼちゃ

にんじんとカボチャに含まれるカロリーは高いですが、その分カロテンが多く含まれている野菜です。熱を加えると甘くなり食べやすくなります。その他、モロヘイヤ・パセリ・春菊・にらなどの葉っぱ系の野菜にも、カロテンは多く含まれています。油との相性がいいですから、オリーブオイルやごま油などと一緒に食べたい野菜です。

 

 

海藻類

腸を掃除してくれる食物繊維摂取のコツは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスです。それぞれに役割があり、片方を摂りすぎてしまうと便秘の原因になります。水溶性1:不溶性2が理想的なバランスだといわれています。
不溶性食物繊維は野菜に多く含まれていますが、水溶性食物繊維は少ないです。そのため海藻類でしっかりと摂取することをおすすめします。わかめや昆布の他に、寒天などでも摂取することができますので、おやつに摂るとよいですね。

 

 

筋肉を作るたんぱく質はダイエット中でも積極的に摂りたい栄養です。お肉は高いし調理が面倒だという方におすすめなのが、2個の卵で、たんぱく質の1日の目標量の約3分の1も摂取することができます。

 

 

きのこ類

安くて低カロリーな食品です。大体は含まれているカロリーが低いと栄養も比例して少なくなるのですが、きのこ類は低カロリーなのに栄養も多く含まれている理想的なダイエット食品です。

 

 

毎日の食事に加えたい食品

卵2個以上と、ピーマン系・海藻類・葉っぱ系の野菜・緑黄色野菜のどれかを1品。カロリーを抑えるためにきのこで嵩増しした料理を1品。ダイエット中で何を食べようか悩んでいる人は、まずはこれらを毎日食べることを目標に食事計画を作ってはいかがでしょうか。
毎日同じ野菜を食べると栄養が偏ってしまうおそれがあります。できるだけ色々な野菜を満遍なく摂取するようにしましょう。