日本の伝統食品の力はすごい!


チアシード、MTCオイル、アサイーなど毎年新しい海外のスーパーフードが話題になりますが、日本のスーパーフードも馬鹿にはできません。長い年月を経て作られた低カロリーで栄養豊富な食品が、日本には数多くあります。今回日本の伝統食品おすすめする理由は、日本で作られていて手に入りやすいこと。そして古くから食べられている食品のため、日本人の身体に馴染みやすいからです。手に入れる手間が少なく、慣れた味の方が長く続けやすいです。あらためて日本の伝統食品を見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

飲む点滴甘酒


豊富な栄養を含んでいることから飲む点滴と呼ばれている「甘酒」。初詣で配られているイメージが強いため冬の飲み物と思われがちです。実は古くは夏バテ対策として飲まれていた夏定番の飲み物です。夏に馴染み深い飲み物のため俳句でも「夏の季語」として使われます。

 

100g約80kcalと低カロリーで、脂質の代謝を助けるビタミンB2が含まれています。一般的に広まっている甘酒は米麹と酒かすで作られているためアルコールが含まれています。米麹と玄米で作られた「玄米甘酒」にはアルコール0%で、お酒が苦手な人も飲むことができます。

 

 

代謝を高める効果のある梅干し


見るだけでツバが出てくる梅干しには、疲労を回復し代謝をよくするクエン酸が豊富に含まれています。さらに脂肪燃焼効果のあるバニリンと、血流をよくするムメフラールも含まれています。こんなに小さな1粒にこれだけ様々な効果があると思うと、食べ慣れてきた梅干しが特別な食品に見えてきませんか。

 

 

手作りおやつに最適な麩(ふ)


小麦粉を練って作られる麩は、低カロリー高たんぱく食品です。これといったダイエットに効果のある成分が含まれているわけではありませんが、生麩、焼麩、乾燥麩という種類の多さから様々な料理で活用されることができます。

 

生麩はイタリアでダイエット食品として話題になったことがある伝統食品です。モチモチとした食感は、団子代わりにおやつに食べるとおいしいです。乾燥麩はカリカリの食感を活かしてラスクを作るのもよいですし、牛乳と生卵に浸してフレンチトーストを作るのもよいでしょう。

 

 

2018年のスーパーフードとして期待されているむらさき芋


さつまいもは準完全食品として、豊富な栄養を含んでいます。炭水化物ではありますが、GI値は約55とほと玄米と同じ低GI値食品です。

 

むらさき芋とは、その名の通り紫色の芋を指します。むらさき芋を使ってモンブランやスイートポテトを作れば、とても鮮やかな紫色のお菓子が作れます。はっきりとした色合いの紫色は脂肪を溜め込むのを防止するアントシアニンのおかげです。その他ビタミンBやβ-カロテンやりんごの約5倍以上ものビタミンCも含んでいる期待のスーパーフードです.。

 

伝統の時短調味料みそ


昔から注目されている健康食品です。その力は血糖値の上昇を抑え、脂肪を燃えやすくし、血行を促進させる、まさにダイエッターが求める効果がすべて詰め込まれています。

 

だし汁に溶かすだけで簡単に味噌汁を作ることができる「みせ」。温かいスープがダイエットに効果的なのは周知の事実ですが、日本では何百年も前から溶かすだけでスープを作れる調味料を使っていたと考えるとすごいと感じませんか。