味が濃いと太る?

外食やコンビニ利用が続くと、自然と味が濃い料理ばかり食べてしまいます。濃い味は薄味と比べると太りやすいです。外食で濃い味の料理を食べてしまった分、自炊は薄味で満足したいものです。

ところで、なぜ料理の味が濃いと太りやすくなってしまうのでしょうか。

塩分の過剰摂取

塩分をたくさん摂取してしまうと、水太りの原因になります。
塩分濃度が高いと健康に悪いので、身体はなんとかして塩分濃度を下げようとします。塩水の濃度を低くするには、真水を加えるのが1番です。

それは人間の身体も例外ではなく、塩分濃度を下げるためにその分身体は水を蓄えようとします。

増えた水は脂肪などの細胞に蓄えられ、「むくみ」という現象を引き起こします。
「むくみ」が起きると、足が太い・冷え性・慢性的に疲労が続くなどの不調も発生してしまいます。

 

血糖値上昇をまねく

血糖値が高くなると、塩分濃度と同じように体は血糖値も下げようとします。その際分泌されるのが「インスリン」です。インスリンは高くなりすぎた血糖値を下げるために、余分な血糖値を脂肪として蓄えます。
加糖された調味料を多く入れてしまうと、血糖値上昇を招き太ってしまいます。

 

炭水化物を食べすぎてしまう

味の濃い料理はご飯やパンを食べすぎにつながります。「炭水化物抜きダイエット」が流行るほど、炭水化物はカロリーが高くダイエットでは避けられています。
食事を薄味にするだけで、結果的にダイエットに効果があるのです。

 

ダイエットでおすすめの調味料

ブラックペッパー

ソースに比べればカロリーを低く抑えられる調味料です。
なかでもブラックペッパーは脂肪燃焼が期待できます。また塩コショウを分けて加えるようにすれば、コショウを多くし塩を少なくするなど、塩分の調節ができます。

 

味噌などの発酵食品

栄養価が高く、整腸作用が期待できます。

 

レモン・酢など

物足りないなというとき味にアクセントを加えることができます。
中でもワインビネガーは酒石酸(しゅせきさん)がたくさん含まれているため、整腸作用を期待できます。

 

唐辛子などのスパイス


塩分摂取をひかえることができます。

マヨネーズ

高カロリーではありますが、血糖値の上昇は緩やかです。油の代わりに炒め物に使用すれば、カロリーダウンも可能です。
それでも気になる人は、マヨネーズにヨーグルトを加えたりして量を抑える工夫もできます。

 

出汁をきかせる

出汁をきかせれば、塩分を少なくても満足できる味になります。

 

黒糖・ハチミツ

白砂糖に比べると血糖値の上昇が緩やかです。

 

お高めの調味料がおすすめ

高めの調味料の何がよいかといえば、なにより「おいしい」ことです。調味料が違うだけで作る料理の味は変わります。おいしければ薄味でも満足できます。

 

太りやすい調味料とは

・白砂糖
・ソース
・ケチャップ
・ポン酢
・焼肉のたれ
・ホワイトソース
・ドレッシング

いずれも加糖による血糖値の上昇や高カロリーの調味料です。ドレッシングなどは材料によってカロリーも大きく変化します。
カロリーが気になる人はノンオイルドレッシングを、血糖値が気になる人は酢と油を使ったドレッシングを使い分けましょう。油が血糖値上昇を抑えてくれます。

 

 

外食でも薄味を意識しよう

自炊だけでもなく、外食でも上記の調味料を意識するだけでダイエット効果があります。最近のコンビニでは健康を意識した食品も多く販売しています。薄味で健康的な食生活を目指しましょう。