ナッツ類は間食に最適ってホントなの?

よくダイエットサイトに間食としておすすめされているナッツ類。栄養も豊富で食物繊維も取れるという優れもの。しかし摂取方法を誤ると体重が増えたり肌が荒れたりしてしまいます。ナッツ類の間食方法を見直してみましょう。

ナッツ類のカロリーは高い

素焼きのアーモンドでも100g約637kcalです。100gは大体1袋分です。1袋3分の1とご飯1杯分が大体同じカロリーになります。改めて計算すると、ナッツはカロリーが高いのでたくさん食べてはいけないことが分かります。

またカロリーだけではなく脂肪分にも気を付けたほうがよいです。

ナッツには良質な油がたくさん含まれているため、美容によい、という話を聞いたことがある人は多いと思います。この言葉に間違いはなく、ナッツにはオメガ3系と呼ばれる人体では作れない血液をサラサラにしコレストロールを下げる脂肪酸が含まれています。
しかし同時にオメガ6系の脂肪酸も含まれているナッツもあります。オメガ6系は加工食品などで多く使われ、過剰摂取による健康被害の恐れも近年指摘されています。

ナッツの種類によって油の種類も変わってきます。オメガ6系を多いくるみよりも、ヘーゼルナッツやマカデミアナッツのほうが油の種類としては健康によいです。
 

間食におすすめのナッツの量

どんなものでも食べすぎると体に悪いものです。水でさえ飲みすぎると「水中毒」を引き起こす恐れがあります。
ナッツは食物繊維も豊富でダイエットの間食に最適なことは変わりません。ナッツに含まれる脂溶性抗酸化物質は、肌の表面だけではなく、奥底の細胞の働きも活性化してくれます。大切なのは正しい量を食べることです。

1日20~25gの量にとどめておきましょう。大体手のひらに載るぐらいの量です。カロリーで表すと100kcalほど。くるみはアレルギーが発症する可能性もあるので、アーモンド・ピスタチオ・ヘーゼルナッツを中心に食べるとよいでしょう。

間食はしっかり噛んで食べよう

ダイエット中の間食は、量が少なくなるので物足りなくなります。ついつい他のお菓子に手を伸ばすという人は、まずはお菓子をたくさん噛むようにしましょう。
しっかり噛むことで満足中枢が刺激されますし、ストレス解消にもつながります。また小顔効果も期待できます。
食べるお菓子が減らないという人は、噛むことから意識してみましょう。

ダイエットは自由だ!

確かに美容や健康面から考えるとナッツ類の間食はおすすめです。しかし間食におすすめなのは無塩ナッツのため、味に飽きやすいです。
思いっきりたくさんの量を食べたい場合はカロリーが低い寒天などがよいですし、こってりしたいものを食べたい場合はチーズ類がおすすめです。
ご自身の体調や気分によって間食を切り替える柔軟な発想がダイエットでは大切です。