我慢ばかりしなくても痩せられます

ダイエットはカロリー制限が大切。だからどんなことがあっても我慢しないといけない、そんなこと思っていませんか。

実はダイエットはお菓子を食べる方が痩せます。もちろん我慢しても痩せますが、つらい停滞期にストレスが溜まってしまいます。

ストレスをためるより好きなものを食べて痩せたいですよね。ただし食べ方が大切。好きなものを好きなように食べられるチートデイについてまとめてみました。

チートデイとは?

チートデイとはダイエットでよく聞く解禁日のことです。

つまり何を食べても良い日。

ボディビルダーがよく使う言葉で、「Cheat Day」と書きます。Cheatとは「騙す」という意味。

一体何を騙すのでしょう。それは停滞期を迎えた体のことを意味します。

 

 

停滞期にチートデイが有効な訳

ダイエットをおこない脂肪が減った体は、危機感を覚えます。

「このまま痩せ続けたら死ぬのではないか」という恐れです。

このためダイエットで体重を一定の期間減らし続けると、ある時期から体重が変化しない「停滞期」を迎えます。体が防衛本能で脂肪を減らさないと踏ん張るのです。

停滞期はおよそ2週間から長くて2か月ほどです。体が「痩せても体に害はない」と判断したら、再び体重は減り始めます。

「このまま痩せ続けたら死ぬのではないか」と体が恐れているときに、大量のカロリーを摂取できたらどうなるのでしょうか。「カロリーは摂取できたので死ぬことはない」と体が安心できます。
安心した体は脂肪を守ることもせず、結果停滞期を迎えることもありません。

実際にチートデイを実施すると、甲伏線ホルモンやレプチンなど代謝や満腹感をコントロールする物質の分泌が増えることも確認されています。

 

 

停滞期でないとチートデイを実施してはいけない?

アスリートやモデルなど厳しいダイエットを行っている人は、停滞期のみチートデイを設けています。

しかし我々のように仕事をこなしながらダイエットを行うのであれば、気晴らしの意味を込めて停滞期でなくとも1週間に1度程度のチートデイを設けるとよいでしょう。

 

 

穏やかなダイエットでチートデイが有効な理由


・暴飲暴食をしづらくなる
・食べたい物を我慢する習慣がつく
・外食の日とチートデイが合うように調節すれば罪悪感を抱かず食事を楽しめる
・ダイエットのストレスが溜まらない
・好きなものを食べる楽しみが出来る
・食事の質が上がる

せっかくの1週間に1度のチートデイですから、贅沢なものを食べたくなりますよね。チートデイを決めると素材や味にこだわった料理を食べるようにもなります。
毎日の生活の中で楽しみができるのは、とても素敵なことです。

 

ゆるいチートデイの行い方

・1週間に1日だけ
・あらかじめチートデイの日にちを決める
・お腹が空いたまま食べない、サラダなどの軽食を少量先に食べる
・罪悪感を抱かず、好きなだけ楽しむ
・次の日の誘惑に頑張って耐える

 

 

本格的なチートデイ


ダイエッターの中には、己に厳しい試練を課すことを楽しむ人もいます。そんな人たちは、アスリートレベルのチートデイがおすすめです。

チートデイを行う条件

・体脂肪が25%以下であること、または5%以上の減量があった場合

本格的なチートデイを行い方

・チートデイ以外の日は厳しく己を管理すること
・チートデイの摂取カロリーは普段の1.5~2倍程度に抑える
・チートデイといえども、脂質や炭水化物を摂取しすぎない

 

体脂肪によるチートデイの実施回数

20%前後 2週間に1度
15%前後 10日に1度
10%程度 1週間に1度
7%以下 4日に一度