ダイエット失敗の原因はPMS(月経前症候群)


女性のダイエット失敗の原因の1つはホルモンバランスの乱れです。女性は月経前と月経後で大きくホルモンバランスが変わります。日によって食欲が増したり、イライラしたりと、気持ちを大きくホルモンに振り回されるため、なかなかダイエットに集中できません。

  • なんとなくイライラする
  • なんとなくたくさん食べたくなる

ホルモン周期によって起きる上記の衝動を排除することができれば、ダイエットは随分取り組みやすくなります。今回はそんなPMS改善に最適な、シードサイクルについてご紹介します。

シードサイクリングって何?

シードサイクリングとは、様々な種類のタネをホルモン周期に合わせて食べるPMS緩和方法です。

ダイエットに直接的な影響はありません。しかしホルモンバランスが整い精神が安定することにより、ダイエットに取り組みやすくなりますそれだけではなくホルモン周期による食欲を抑え、自律神経が整うことにより痩せやすい身体になることも期待できます。

ヘルシー料理研究家のリー・ティルマン氏が、自身で考えたシードサイクリングレシピをインスタグラムに投稿し話題になりました。

 

 

具体的なシードサイクリングの方法

シードサイクリングは、排卵前と排卵後とホルモン周期を2つの期間に分けます。

食べるのは

  • ゴマ
  • カボチャの種
  • ヒマワリの種
  • アマ(フラックスシード)

の4つです。

排卵前の時期は、エストロゲンという女性ホルモンのはたらきにより、排卵に向けての準備が行われます。

この時期はエストロゲンを含んだアマや、黄体ホルモンを活性化させるカボチャの種すり潰したものを毎日大さじ1杯食べるとよいでしょう。

排卵後は、いつ妊娠してもよいように身体は準備をはじめます。この時期は黄体ホルモンをさらに必用とする時期です。

ゴマやヒマワリの種をすり潰したものを大さじ1杯食べるようにしましょう。なぜすり潰すのかといえば、種の成分を吸収しやすくするためです。すり潰すのが面倒な場合は、1週間分まとめてすり潰し、冷蔵庫で保存するとよいでしょう。

 

日本ではあまり広まっていないシードサイクリング

現在のところシードサイクリングにかんする本は出版されていません。日本ではセミナーが何回か開催されている程度です。

PMS(月経前症候群)などは、月経前に体調不良におちいるにもかかわらず、それがホルモンバランスの乱れによる症状だと気づかない人も多いです。

女性の社会進出も進み、女性の管理職が増えているにもかかわらず、PMS(月経前症候群)の理解は浅いです。「生理だから」という言葉はいいわけとして捉えてしまうこともあります。(それが正しい捉え方でなくても)

だからこそ女性は自身でホルモンバランスを整える必用があります。もしかしてPMS(月経前症候群)かもと思ったときは、シードサイクリングを試してみてはいかがでしょうか。